前世の記憶はDNAの記憶

前世療法など前世を糧にした医学療法が現実に効果を上げている内容を目にすると微細な意識体が肉体を司り輪廻転生している様子を想像できる。

しかし、実際はDNAに祖先が体験した「ほぼ全ての経験と感情と記憶」が内在している。その数が多すぎて整理できないために顕在意識で到達することは簡単ではない。

では、同じ両親から生まれた子供は「同じDNAを受け継いでいる」ことになるので「一緒か?」といえば「そうではない」。

このことは兄弟姉妹、双子といえども同じ人間ではないことからDNAに内在する情報の優劣は「賽の目のような偶然」によって決定される。

この「偶然」の一つ一つに「俗に言う神の意志」は無い。

微細物質による微細な意識は明確に存在するが決して輪廻転生の糧では無い。

前世の記憶は祖先の体験を含むDNA情報

将来は科学的に解明されるであろう微細物質としての微細な意識。そして、DNAに含まれる膨大な情報に祖先(人類史上以前も含む)の情報が発見される。何らかの優劣で浮上したDNAの記憶が現実世界に影響を与えることも十分にあり得る。そして、現在において前世の記憶と呼ばれるものも「それ」である。

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